ワヤンクリッの舞台裏に潜入!

拍手喝采で終了したウブドのワヤンクリッ。
終了後は上演された裏側へ行き、その舞台裏を見学することができました。
ワヤンクリッ7
実際に触ってみることができます。
実際は影としか見えないのに、人形はこんなに豪華絢爛に作られています。
ただの厚紙じゃないんですよ!
細部まで丁寧にきちんと施された細工に、色や表情!
ほ~~~っ と感動してしまいます。
ワヤンクリッ8
ワヤンクリッは4台のグンデルで演奏します。
私もグンデルを習ったことがありますが、難しい!
ティンクリックやガムランより習得に時間がかかると思います。
おじさん達は朝飯前みたいな表情ですけど(笑)
ワヤンクリッ9
写真の左の方に見える炎が影絵を作っている明かり。
そして、人形を持って「どや顔」している男性がダラン(人形遣い)。
奥にいる眼鏡をかけたおじさんが、上演中に次々と変わる人形を差し出すお手伝いをしているそうです。
ワヤンクリッ10
ツボ押しの棒みたいな木製の物体は何?
これは、上演中、トントン・カンカン頻繁に何かを叩く音が聞こえてきたのですが、これを足の指に挟んで床に打ちつけるそうです。
ワヤンクリッ11
ダランは大忙しですね。
しゃべって、歌って、人形を操り、足も使わなければいけないなんて!!!
ワヤンクリッ12
華やかな踊りや力強いケチャだけでなく、怪しく幻想的なワヤン・クリッも興味深く感じました。
王宮での踊りなどと比べると小さな舞台ですが、その素晴らしい世界にすぐ引き込まれ、小さな舞台が宇宙のように大きく感じるはずです!