ニュピ前のカルフール大混雑

明日はバリ島ヒンドゥー教の新年にあたるニュピ。
ニュピに関しては以前にも何度か記事を書いた事がありますが、ニュピの日はバリ島全体で一切の外出が禁じられています。これはその人の宗教に関係なくバリ島全体がです!
外出が禁止ということは、もちろんスーパーもやっているはずがなく、自ずとニュピの前に買いだめしなくてはなりません。
日本の元旦も似てますよね。
外出はできますが、スーパーも元旦は営業していないところが多いし、年の瀬を迎えるにあたって多めに買物したりすると思います。
昨日、カルフールに行ったけんちゃん。
ニュピの前に買物しなくちゃ〜と行ったそうなんですが、この混みよう!
バリ島ニュピ前のカルフール1
ただでさえ手際の悪いレジなのに、いったい何分待てばいいのやら。
バリ島ニュピ前のカルフール2
イスまで持ち出すお客さんまで(笑)
けんちゃんは40分待ったそうです。


バリ人とニュピの過ごし方Q&A

2011年のニュピも無事終了しました。
前日に行われたオゴオゴパレード中は雨が降ってきましたが、みんな最後まで頑張りました。
ニュピの夜も雨が降っていましたが、夜は雨が上がり満点の星空が広がりました。
2011年のオゴオゴとニュピ
スライドショー
けんちゃんが携帯百景から更新したオゴオゴとニュピの様子です。
ひらがなや英語のスペルが間違えているけれど、けんちゃんの気持ちは伝わりますよね?

ニュピとは、バリヒンドゥー教のサカ歴で新年にあたる日のことを言います。
今年はサカ歴1933年。
ヒンドゥー教の人々は下記の4原則を守ります。
1 火・電気を使わない
2 外出しない
3 働かない
4 食事をしない
この日は「悪霊が去るのを静かに瞑想して待つ」ため、一切の外出が禁じられています。これは観光客も例外ではなく、ホテルからの外出も一切できません。
静寂で包まれるバリ、死んだように街が機能しなくなる不思議な世界、神々の棲む島バリに年に一度起こる神秘的な一日。
と言われていますが、実際のところバリ人はどのように過ごしているのでしょうか?

1 火・電気を使わない
火は事前に食料などをたんまり買い込むので料理しなくても済むように準備すればほぼクリア。
電気を使わないというのは、電力を使うものというイメージとは少し異なるようで、例えば携帯もテレビもパソコンもダメなの?と思うでしょう?
ところがどっこい!!!
どれも使ってます(笑)
テレビに関して言うと昔より制限がかかり、以前はジャカルタ発のチャンネルは入り、バリのチャンネルのみ入らなかったんですが去年同様今年はどこも入りませんでした。
じゃあ、電気を使わないってどういうことかというと、夜家中の明かりをつけません。しかし、光が外に漏れないようにこっそりパソコンなど使ってます(笑)

2 外出しない
家から全く外に出ない?
いえいえ、自分のバンジャール内ならとことこ出歩きます。
近所の友達とカードゲームをして遊んでいます。
けんちゃんの撮ったスライドを見てください(笑)外に出てるでしょう?

3 働かない
これは案外守ってるのかも。

4 食事をしない
食べますよ~!
お坊さんは食べなかったりしますが、みんな買い込んだ食料を家族で楽しく食べます。
けんちゃんなんて、けんちゃん食べなきゃ死んじゃうよ~と一日でも断食はできない様子。

家族が集まってご飯を食べて、遊んで、のんびりして…
そんなニュピの過ごし方をしています。


バリ人はニュピをどう過ごす?

ニュピ当日の様子
デンパサールの街が死んだようです。
いつも賑やかな通りには誰もいません。車も人も…
地理的なことを言うと、ここをあと数メートル行くとマタハリやロビンソン。
携帯電話ショップが多く並ぶトゥクウマール通りです。
ニュピ
ニュピの日は火や電気も使わないし、外出もしない…食事もとらないと言われていますが、
現代社会においてすべてを守るのもまた難しいのでしょう。
文明の波は「何もしない」ということに耐えられない環境になってきているようです(笑)
パソコン、携帯電話、テレビ、ゲーム…
時間を持て余してしまいますよね。
フェイスブックを覗くとバリ人がけっこうログインしていたり!
明かりが外に漏れないようにカーテンを閉めてパソコンをしていたり、テレビを見たり…
これくらいは大丈夫なんだそう。
(禁止されているのに何が大丈夫なんだか)
しかし、けんちゃん
「今年はテレビ入らないよ~『ジー…』。つまんない。」
やっぱりテレビ観ようとしてる。
(テレビも電気使ってるよね?)
なので、ちょっと近所を散歩したり、
(近所なら外出もいいらしい。外出禁止じゃないの??)
子供たちとゲームしたり
(これはカードゲームらしい)
じゃぁ、けんちゃん、せめて断食ぐらいしたのかな?
「けんちゃん、断食したら死んじゃうよ…」
(断食もしてないのか???)
けんちゃんのニュピって、家にいただけじゃない?
「けんちゃんのお父さんはお坊さんだから断食してるよ~」
誰もいないニュピ
ヒンドゥー教のニュピも本やガイドブックに書かれている過ごし方とは違うようですね。
そういう過ごし方をしている人もいれば、そうでない人もいて、本当のところどうなの?
ということをこれからも紹介できればな~と思います!


もうすぐ2010年ニュピ

いよいよ来週に迫った2010年のニュピ。
今年は3月16日(火)です。
ニュピとは、バリヒンドゥー教のサカ歴で新年にあたる日のことを言います。
今年はサカ歴1932年。
ヒンドゥー教の人々は下記の4原則を守ります。
1 火・電気を使わない
2 外出しない
3 働かない
4 食事をしない
この日は「悪霊が去るのを静かに瞑想して待つ」ため、一切の外出が禁じられています。これは観光客も例外ではなく、ホテルからの外出も一切できません。
静寂で包まれるバリ、死んだように街が機能しなくなる不思議な世界、神々の棲む島バリに年に一度起こる神秘的な一日。
そんなニュピを我々日本人が過ごすとどのような感覚になるでしょう。
新年というだけあって、ニュピの際にはおめでとうメールやグリーティングカードが送られます。
しかし、日本の年賀状や年始の挨拶とは違い、ニュピの1週間くらい前からニュピ当日までに送るのが良いようです。
ですから、ニュピ当日ではなくても、ニュピおめでとうとメッセージを送っても良いのです。
以前、いつ送られると嬉しいか?と聞いてみたことがありました。
(どうしても腑に落ちなくて…)
『ニュピ当日より前に言われた方が嬉しい』
とのこと。
なので、そろそろお祝いを言っても良さそうな時期に入ってきていますが、誰かが言ったら言い始めようと思っています(笑)
ニュピの前夜にはオゴオゴと呼ばれる神輿が街や村をねり歩きます。
昨年は大統領選挙があったので、自粛していましたが、今年は楽しみですね!
今年のオゴオゴやニュピの様子も紹介したいと思ってます。
ニュピが終われば3月18日はバリクツアーズの社長けんちゃんの誕生日!